この子はどんな子になるんだろう? 〜指しゃぶりを見ながら考えたこと〜

発達・個性との向き合い

0歳のJINは最近、指しゃぶりを始めた。

ただ、その様子を見ていると面白い。

右手だったり左手だったり。

親指だったり他の指数本だったり。

その時々でしゃぶる手も指も違っていて、特にこだわりはなさそうだ。

統一性のない指しゃぶりのJIN

しかも常にではなく、気が向いた時に少ししゃぶる程度である。

一方、長男のRENが同じ頃にしていた指しゃぶりは対照的だった。

必ず右手の人差し指と中指。

一貫した指しゃぶりのREN

寝る時以外もかなりの時間しゃぶっていて、食事中ですら口に入れたものを指と舌でつぶしているのでは?と思うくらいだった。

その習慣は3歳頃まで続き、今思えば精神安定剤のような役割もあったのかもしれない。

また、そのおかげなのかは分からないが、右手がふさがっている時間が長かったためか、RENは自然と左手を使うことが多くなり、今では立派な左利きである。

そんなRENは、なかなかのこだわり屋だ。

スプーンの向き。

服を着る順番。

自分の中のルール。

「これじゃなきゃ嫌」がはっきりしている。

もしかすると、

「指しゃぶりも、この指じゃなきゃダメ!」

だったのかもしれない。

そう考えると、手も指も特に決まっていないJINはどうだろう。

融通が利くタイプになるのか。

それとも普通に右利きになるのか。

もちろん、指しゃぶりと性格や利き手に関係があるかなんて分からない。

きっと関係ないのかもしれない。

それでも、目の前の小さな行動から勝手に未来を想像してしまう。

そして数年後、

「全然違ったな」

と笑う日が来るのだろう。笑

JINにとっては余計なお世話だと思うので、本人には言わないでおく。

ただ、とーちゃんとしては、そんな勝手な想像を膨らませながら子どもたちの成長を観察する時間が、とても幸せなのである。

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